マツコの知らない世界で
インスタントカメラが特集されました。
私も学生の頃チェキを使っていましたが、
今やスマホで手軽に写真が撮れるし
撮った写真の編集できるので
使わなくなってしまったのですが、
やっぱり、その場で現像できるのって良いですよね!
レトロで味わい深いと
良さが見直されてブームが再燃しています!
チェキの昨年の売上は世界で650万台!
今回マツコの知らない世界では
様々な会社から発売されている
インスタントカメラや
撮り方のコツが紹介されていました。
インスタントカメラ案内人
カメラマン 米原康正さん(58)
東京カルチャーに詳しいこの方、
かつてギャル系雑誌「egg」などの創刊に
携わった方なんですって!
20年以上チェキでの撮影を行っている
インスタントカメラの達人です!
マツコの知らない
インスタントカメラの上手な撮り方
まずは商品の紹介の前に、
ちょっとうまく撮るコツを紹介されていました。
自分が除く窓(ファインダー)と
実際撮影するレンズの位置がずれているので
レンズの位置に合わせて
少し横にズレるのがポイント。
ファインダーで見えている
距離感で撮りたい場合は
今立っている場所よりも一歩前に出ます。
近すぎるくらいがちょうどいいみたいです!
そして撮った後のフィルムですが
早く現像したくて
振ったりしていませんか?
実はフィルムの下には
現像液が入っているので、
振ってしまうと色合いが均等では
なくなってしまうそうですよ。
撮った後はじっと待ちましょう♪
マツコの知らない世界で
紹介されたカメラ
「チェキinstax mini 90 ネオクラシック」
¥20,336(税込)
出典 楽天市場
プロ仕様の機能が満載で、
1枚のフィルムに2回シャッターを切って、
写真を重ねることができる二重露光モード搭載
「チェキinstax mini8+ 」
¥9,590(税込)
出典 楽天市場
番組で紹介されていたカラーは
このミントですね♪
「ライカゾフォート」
¥34,560(税込)
出典 楽天市場
あの高級カメラメーカー「ライカ」からも
インスタントカメラが出ているんです。
暗い中でも撮影ができる
バルブ(長時間露光)モード搭載
番組ではライトの残像を使って、
文字を書いていました。
「Lomo’ Instant Automat」
¥17,900(税込)
ロモからもインスタントカメラが
発売されています。
レンズのフタに
シャッターリモコンが付いており、
カメラ本体には鏡が付いているので、
写りを確認しながら撮影できます。
自撮りや集合写真などに適したカメラです。
「Polaroid Snap」
¥17,280(税込)
1000万画素のプリンターを内蔵しているのに
とても小さいカメラです。
撮った写真をmicroSDに保存できます。
シャッターの長押しで1枚のフィルムに
4分割した写真が撮れます。
現像したい写真を選べるチェキ
この商品は「マツコの知らない世界」
を見て、色々なインスタントカメラを
探していた時に見つけました!
これも進化したインスタントカメラ
と言ってもいいのではないでしょうか。
「チェキinstax SQUARE SQ10」です!
これまではチェキで撮影したものは
必ず現像されるので
出てきてから「うわ~失敗してる」
ってこともあったのですが、
こちらは、デジカメと一緒で
一度データとして保存されるので
印刷したいものを選べるというところが
このチェキの大きな特徴ですね。
「暗い」とか「ボケた」など
失敗したらデータを消去すればいいし、
モニターで確認しながら画像加工もできるので
フィルムは無駄になりません。
気に入ったものを選択すれば、
いつでも現像できるのは
このカメラのすごいところです。
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それからもう一つ今までのチェキと違うところ!
チェキシリーズで初めてプリント部分が1:1の
スクエアタイプになっているところです。
まとめ
いかがでしたか?
私も久しぶりに
チェキを使いたくなりました♪
押入れの奥にしまってあるチェキを
引っ張り出してみようかな。と
思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!