先日とあるキャンペーンに応募して、
景品として
『クオカードペイ(QUOカードPay)』
というものをいただきました。
認知度も高いクオカードにも
ペイの波です!
○○ペイといえば、
スマートフォンがお財布代がわりになる
”スマホ決済サービス”で
アップルペイ、グーグルペイ
ラインペイ、ペイペイ、楽天ペイ…
など様々あり
急速にキャッシュレス化が
進んでいるように感じますが
クオカード(QUOカード)もついに電子化!
今回は
・クオカードペイの使い方
・残高不足の時に現金併用ができるのか
・クオカードペイが使える店
を中心にまとめました。
従来のクオカードは
ご存知の方も多いと思いますが
大手コンビニなど使える店も多く
使い勝手がいいですよね。
実はいちのみや、
クオカードが使える店は
『クオカードペイ』も使えるのだと
勝手に思っていて
意気揚々として行ったコンビニで
「使えない」という状況に陥りました( ;∀;)
レジで使えないとかもうイヤなので
使える店をちゃんと把握したいと思います。
クオカードペイの使い方は
とってもシンプルですが
さらにわかりやすくまとめてみました。
もらったはいいけど、
”使い方がわからないから使わない”は
もったいないですよ♪
ぜひ最後までお付き合いください。
クオカードペイ(QUOカードPay)の使い方
QUO(クオ)です。Pay(ペイ)です。
2人合わせて クオ・カード ペイです。ツイッターはじめました。#声 #和牛 pic.twitter.com/xYUHaV8oU4
— QUOカードPay (クオとペイ) (@QUOcardPay) 2019年3月26日
まずは
『クオカードペイ(QUOカードPay)』
の使い方から。
使い方は簡単なので
クオカードペイをもらったら
すぐに使えるようにしてしまいましょう。
アプリをダウンロードしなくても使えます!
クオカードペイの使い方は
- もらう
- ひらく
- みせる
の3ステップです。
スマホへ送られてきた
メールやメッセージ内に記載された
URLを開いて受け取った金額を表示させる。
お店でバーコードを読み取ってもらう。
これだけです。
①もらう
QUOカードPayのURLを
スマートフォンで受け取る。URLを受信できるアプリであれば、
メールや各種SNSなどどんなアプリでもOKです。
②ひらく
QUOカードPayの受け取りは
URLを開くだけ。届いたURLを開いて受け取った
金額が表示されたら受け取り完了。
より便利に使える専用アプリも用意しています。
③みせる
あとはお店で見せるだけ。
サインも本人確認も不要です。お店での決済方法は、
バーコードを読み取ってもらうだけ。出典:クオカードペイ公式サイト
他の”○○ペイ”に比べ、
- 個人情報
- クレジットカード情報
- 銀行口座
などの入力は不要なので
メールに添付されたURLを開いて
あっという間に、
利用可能となりました。
会計時すぐにこのページを出せるように
ブックマークしておきます。
毎回受け取ったメールやメッセージから
URLを探すのは大変なので
ブックマークしておくと便利です。
クオカードペイが使える店に行ったら
会計時に
「お支払い」または
バーコードの丸印ボタンを押すと
お支払いバーコードが出てくるので、
店員さんに提示する流れとなっています。
クオカードペイは
残高がある限り(ゼロになるまで)
何度でも利用できます。
会員登録なし、初期設定なし
アプリをダウンロードしなくても
使えるので
シンプルでわかりやすいです。
残高不足のときに現金併用できるか
『クオカードペイ(QUOカードPay)』
での支払時に
残高不足の場合はどうなるのか?
という疑問ですが、
クオカードペイが残高不足であっても
現金と併用して支払うことが可能です。
大事なことなのでもう一度言いますね。
クオカードペイは
残高がある限り何度でも利用できて、
残高不足の時には現金併用可能です。
1円を笑う者は1円に泣く。
たとえ数円であっても
カード残高を無駄にすることなく
現金との併用ができるのは嬉しいです。
『クオカードペイアプリ』を使うメリット
クオカードペイの特徴は
他の○○ペイと違って、
アプリをダウンロードせずに、
ブラウザ上で使えること。
ですが、クオカードペイにも
専用アプリがあります。
クオカードペイアプリを使うメリットは
複数のクオカードペイの残高を
まとめられること。
有効期限が近いものから
自動的に使っていってくれてるので
管理が楽にできそうです。
万が一、スマホを紛失してしまった場合でも
新しいスマホにアプリを入れなおすことで
移行できるので安心です。
『クオカードペイ』が使える店
使い方がシンプルでわかりやすい
『クオカードペイ』ですが、
ちょっと残念なのが、
今のところ使えるお店が少ないところ。
現在、クオカードペイが使えるのは以下のお店。
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100
・Vドラッグ(ドラッグストア)
(2019年5月時点)
現在クオカードペイが使えるお店は
コンビニではローソン系列
ドラッグストアでは
Vドラッグのみとなっています。
使える店として、
今後導入が予定されているのは
- サンドラッグ(ドラッグストア)
- ドラッグトップス(ドラッグストア)
- トモズ(ドラッグストア)
- 東急ハンズ
- 有隣堂(書店)
- 上島珈琲店
(2019年4月時点)
であることがわかっています。
従来のクオカードが使える店
=クオカードペイが使える店
ではないので、注意してください。
クオカードが使えるお店なら
どこでも使えると思ったいちのみや。
完全に自分の確認ミスですが
セブンイレブンでも使えるでしょ。
とレジで提示したところ
「クオカードペイは対応していません」
とまさかの返答。
クオカードペイを当てにして、
多めに買ったお菓子が
ずっしりと重く感じました( ;∀;)
最新の使える店一覧は
こちらで確認してみてください。
支払いページで
確認できるようになるといいのになぁ。
使える店の拡大に期待
クオカードペイの
公式ツイッターアカウントでは
QUOカードPay、
どんなお店で使えたらうれしいですか?リプもらえたら嬉しいです!#QUOカードPay #クオカードペイ pic.twitter.com/PidCtDM8e6
— QUOカードPay (クオとペイ) (@QUOcardPay) 2019年5月16日
このように利用者から意見を聞いているので、
使える店の拡大に反映されるといいですね。
意見の中には
- スーパー
- カフェ
- ファストフード店
- 現在使える店以外のドラッグストア
- 家電量販店
- タクシー
などなどの声が挙がっています。
うーん!
どこのお店・サービスも
使えたら嬉しいところばかり。
個人的には上記の他に
駅のコンビニを含め
コンビニはどこでも使えるようになると
いいなと思いました。
使えるようになったお店は
今後公式ツイッターアカウントで
お知らせがあると思います。
本日より、V・ドラッグ全店でQUOカードPayが使えるようになりました。#QUOカードPay #クオカードペイ #クオとペイ pic.twitter.com/hK45TxzW66
— QUOカードPay (クオとペイ) (@QUOcardPay) 2019年4月9日
まとめ
今回はクオカードの電子化
クオカードペイについて、
・クオカードペイが使える店
・クオカードペイの使い方
・残高不足の時に現金と併用できるのか
などをまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました!