あなたは
Amazon Echo(アマゾンエコー)
をご存知ですか?
私がアマゾンエコーの存在を
初めて知ったのは
アメリカ在住Youtuberの方の
商品レビュー動画です。
サプライズプレゼントとして受け取った
アマゾンエコーを開封するなり、
喜びのあまりキス(;’∀’)
どれだけアマゾンエコーを
待ち望んでいたのかがわかります。
アメリカでは新型も発売される模様です。
なぜこんなに人気なのでしょうか?
アマゾンエコーでできることや
日本での発売はいつ?
など気になることを調べてみました!
アマゾンエコーとは
Amazon Echo(アマゾンエコー)とは
現在アメリカのアマゾンで発売されている
人工知能を積んだスピーカーです。
私たちのアシスタントの役割を果たしてくれます。
アマゾンエコーの使い方
Amazon Echo(アマゾンエコー)の使い方は
「Alexa(アレクサ)」
と呼びかけることから始めます。
iPhoneの「Hey Siri」と同じ感覚ですが、
ちょっと違います。
声だけでいいんです。
スマホを持ったり
パソコンを起動しなくても使えます。
家の中では常にオンの状態で待機していて、
声の届くところならすぐに反応してくれます。
すぐに反応というのは、
正確には1秒以内だといいます。
開発者の方々の努力が伺われますね。
アマゾンエコーでできること
Amazon Echo(アマゾンエコー)で
できることはなんでしょう?
- 音楽の再生
- 家電の操作(エアコン,照明など)
- アマゾンの注文・買い物リストへの追加
- ピザの注文
- スケジュールの読み上げ
- ニュース・渋滞・天気情報等の読み上げ
- タイマーをかける
- 質問に答える
- アレクサがおやすみと言ってくれる
などなど
本当にアシスタントのような存在です。
アマゾンエコーでできることは
この他にもどんどん拡大していくようです。
楽しみですね!
面倒くさがりな私は
これで楽ができると期待大です。
アイアンマン好きの夫は
「ジャービスじゃん!」
(わからない方すみません)
と目をキラキラさせていました。
アマゾンエコーの価格(2017年5月 アメリカamazon調べ)
Amazon Echo(アマゾンエコー)
約150ドル
こちらがオリジナルです。
Echo Dot 約50ドル
アマゾンエコーと比べてコンパクトで
スピーカー機能は最小限に抑えられています。
価格もリーズナブルですね。
Amazon Tap 約130ドル
こちらは常にオンで待機する
アマゾンエコーと比べて、
タップでオンオフが可能です。
他にも様々な関連商品があります。
新型Echo Show(エコーショー)の発売
Amazon Echo(アマゾンエコー)に
新型が出るのではないか
というニュースを数日前に見ていたので、
アメリカ版アマゾンを覗いてみると、
「Echo Show(エコーショー)」という
商品が掲載されています。
5分弱の紹介動画を見てみると
そこにはエコーショーでできること
すべてが集約されていました。
本当に未来がやってきた!といった感じです。
新型には画面が付いています。
画面があるからこそできる機能が増えており、
テレビ通話が可能になったり
Amazon VideoやYouTubeも視聴可能です。
もちろん今までアマゾンエコーに
搭載されていた機能もありますが、
目で確認できるようになった
ことが大きな違いですね。
注文商品を写真で確認できたり、
アレクサが調べてくれたことを
文字としても確認ができます。
価格は約230ドル
現在は事前申し込み受付の段階で
2017年6月28日に
出荷されるようです。
日本でのアマゾンエコーの発売は?
アマゾンエコーの
日本での発売はいつなんだろう?
と調べてみたら、
詳細は決まっていないものの、
2017年内に発売されるのではないかという噂。
日本での発売が期待されますね。
※2017.10.2追記
アマゾン日本法人は
Amazon Echo(アマゾンエコー)を
年内に日本展開すると発表しました!
ついに!ついにですよ!
詳しいことが分かり次第追記します。
まとめ
いかがでしたか?
今回はアマゾンエコーについて、
アマゾンエコーでできることや
アメリカでの価格、
日本発売はいつ?などを
調べてみました!
アマゾンの勢いが止まりませんね。
つい先日は「アマゾンフレッシュ」という
食品を中心とした配送サービスが
日本でもスタートしたばかりです。
このサービスは
アメリカ・イギリスに次いで
日本は3番目のサービス開始です。
この勢いでアマゾンエコーや
新型のエコーショーも
日本で発売してくれたら嬉しいなぁ!
と胸を躍らせています。
最後までお読みいただきありがとうございました!